山岳写真家で昆虫などの生態研究家である
田淵行男(たぶちゆきお)。
只今、1960年代から70年代頃の安曇野の原風景と当時の農作業の様子の写真、数十枚を展示してます。
写真からは安曇野を愛おしく見つめる田淵さんの穏やかなまなざしを感じとる事ができる写真展になっております。
また特別企画展では写真家の『佐藤 大史』写真展を開催中。
安曇野市在住。
生きる事のモチーフとしてアラスカの風景と
そこに生きる物を撮影している。
―生きることと暮らすことー
『自分に自身が持てないこともあるよ。
そんな時はどうしたらいい?』
こんな気持ちを抱えてアラスカ旅の撮影がスタートしたのでしょうか。
雄大なスケールのアラスカ原野と
寒さ厳しいその地に暮らす民族と生き物
大きな写真パネルから見るものに訴えかけるものがあります。
4月21(日)まで
*穂高荘から車で約20分