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季節便り

穂高荘より季節の便りを
お届けします。

2024.05.04

~穂高ファームから~

本日、安曇野は29度とあり 初夏の装い。 新緑が綺麗な季節になりました。   さて、穂高ファームでは ブルベリーの白い花が見ごろを 迎えております。 小ぶりのすずらんのような 可憐なお花です。 今年も沢山の実をつけてくれると 良いな。   下の写真はファームに大きな イチョウの木があり秋には 木々に『銀杏』が鈴なりに なります。 お花は『雄花』です。 初めて見ることが出来ました。 珍しいので皆様にご紹介しますね。

2024.05.03

~大王わさび農場~

『水色の時道祖神』から 『大王わさび農場』まで徒歩で 10分ほどの距離。   空の青と新緑の緑、北アルプスの 残雪のコントラストがとっても綺麗。   ゴールデンウィークとあり 大王わさび農場は大混雑でした。 気温が上昇しソフトクリーム売り場は 長蛇の列です。   途中は今の時期でしかご覧いただけない 田んぼに北アルプスが映り込む水鏡 またわさび田には沢山のこいのぼりが そよ風にユラユラ気持ち良さそうに 泳いでます   水車小屋の横を流れる透明度の高い 蓼川ではクリアボートもスタートしてます。   是非、お出掛けになって見ては! 穂高荘から車で約15分  

2024.04.26

~穂高荘中庭から~

まだ桜がご覧いただけますよ。 種類によっては八重桜も。   下の写真は毎年黄色い大きな 実をつけてくれる『マルメロ』の 花です。   濃いピンク色の花が満開。 虫さん達も忙しくなって来ました。 密を求め羽音をたてて花の間を 嬉しそうに飛び交ってます。

2024.04.17

~春爛漫~

先日撮影した 穂高荘正面の桜の大木。 只今満開です。   桜の種類によっては まだまだ穂高荘敷地内で お楽しみいただけますよ。   是非、ご来荘の際は 中庭を散策下さいませ。 穂高町の町花『しゃくなげ』も 見ごろを迎えております。  

2024.04.10

~じゃがいも~

春の農作業は じゃがいもの種の植え付けから 始まりました。   黙々とスタッフ一人での1日がかりの 大仕事となり大変お疲れ様でした。   初夏の頃には淡いピンク色の花が咲き 夏に収穫となります。 種類はキタアカリかな?   ホクホクしたお芋のお料理レシピは 沢山ありますよね。 揚げポテト、サラダ、煮物、みそ汁など。 まだまだ当分先になりますが、 お食事提供を 楽しみにしていてくださいね。  

2024.04.04

~畑仕事が始まります~

少しづつ春めいてまいりました。 さていよいよ穂高荘ファームの再開です。   畑の草取りや肥料準備など 忙しくなって来ました。 畑内では黄色い菜花の開花が そろそろみられる頃。   2枚目の写真はファームの近くに 大きなイチョウの木があり 地面に落ちた実(銀杏)から 沢山の芽が出てきましたよ。   100本以上あるのではないでしょうか? 生命力がたくましい!

2024.03.14

卒園おめでとうございます

先日は、お隣の『有明の森 認定保育園 』

児童38名が来荘されました。

外の景色が見える窓ガラス仕様のエレベーターで

ぐんぐん一気に最上階6階へ。歓声が起こります。

お風呂のラウンジからは自分達が数年過ごした学び舎が

一望でき地面には在園児童による『ありがとう』の文字に

大きなハート絵が添えられみんな感激の様子でした。

子供達は地域の未来の宝!

皆さんの健やかな成長を心よりお祈りしております。

卒園しても是非、遊びに来てくださいね。

*卒園のお子様達からのプレゼントです。

 心こもった手作りの木の実リースと折り紙モビールが

 フロント廻りを華やかにしてくれてます。

2024.03.05

いわさきちひろ美術館 OPEN

お待たせ致しました。

3月1日からOPEN致しました。

先日、内覧会に行った来た時の様子です。

テーマは

―今年はちひろの没後50年。こどものみなさまへー

絵を見るための遊具を展開するほか

絵の中で遊ぶ対話形式の作品も展示。

森口先生監修による発達心理学の視点からちひろの絵を読み解き、

子供の身体や心の発達における遊びの役割も紹介。

飛んだり、跳ねたり、絵を描いたりとのびのびと

ちひろさんの世界を楽しみながら遊べる室内スペースとなっております。

是非、お出かけになってみてください。

6月2日(日)まで

穂高荘から車で約15分

2024.03.03

田淵行男記念館

山岳写真家で昆虫などの生態研究家である

田淵行男(たぶちゆきお)。

只今、1960年代から70年代頃の安曇野の原風景と当時の農作業の様子の写真、数十枚を展示してます。

写真からは安曇野を愛おしく見つめる田淵さんの穏やかなまなざしを感じとる事ができる写真展になっております。

また特別企画展では写真家の『佐藤 大史』写真展を開催中。

安曇野市在住。

生きる事のモチーフとしてアラスカの風景と

そこに生きる物を撮影している。

―生きることと暮らすことー

『自分に自身が持てないこともあるよ。

そんな時はどうしたらいい?』

こんな気持ちを抱えてアラスカ旅の撮影がスタートしたのでしょうか。

雄大なスケールのアラスカ原野と

寒さ厳しいその地に暮らす民族と生き物

大きな写真パネルから見るものに訴えかけるものがあります。

4月21(日)まで

*穂高荘から車で約20分

2024.02.25

雪よ! 止んでくれ~!

またまた雪です。

朝から降り続いていた雪は昼頃には既に10cm以上。

車の上にもかなり積もり数回の雪かき作業となりました。

本日ご来荘の皆様どうぞお気をつけてお越し下さいませ。

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